セッション1:国税関係取引書類の検索用QRデータ規格JBMS-89の説明
電子帳簿保存法では、取引書類のスキャナ保存や電子取引データの電子保存が認められており、その要件として、取引日や取引先などの検索要件を満たすことが求められています。JBMIAでは、取引内容をQRコード化し、取引書類に印字するためのQRデータフォーマットを規格化しました。本セッションでは、検索用QRデータ規格 JBMS-89の詳細と、当規格が普及することによって国税関係書類の電子保存が促進され、間接業務の負荷軽減によって企業の競争力向上にどのように寄与するかなどを解説しました。→動画はこちら
セッション2:適格請求書等保存方式(インボイス制度)の概要
令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が導入されます。本セッションでは、適格インボイスと留意点について解説しました。→動画はこちら
セッション3:【座談会】これからの情報管理
コロナ、DXの推進で新しい働き方が模索されている状況の中、企業の情報管理がどう変化しているのか?ビジネス+IT編集部と議論しました。→動画はこちら
※講演者の所属は2021年2月26日時点のものです。
※当日の資料のダウンロードはこちらから
【セッション1資料】国税関係取引書類の検索用QRデータ規格JBMS-89の説明
【セッション2資料】適格請求書等保存方式(インボイス制度)の概要
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